岡田幸文と岡田嫁~前編~
2012年 02月 11日
※当記事は日刊スポーツ2012/02/08の記事を参照にしております。
岡田嫁こと岡田選手の奥様のコメントです。
<今季3200万>
240万ではじまったプロ野球人生。
今季は3200万まで跳ね上がったが、妻の接し方は変えない。
家庭内ではダウン査定です。設定変更ミスで高額な携帯の通信料金を
取られたから、「しばらくはおこずかいあまり出せないよ」と言いました。
サラリーマンとして60歳までやれる保証はない。だから共働きをする。
ゴールデングラブ賞を取っても、1億円プレイヤーになろうと変わることはないです。
<周囲は一緒に>
別居生活を通じて伝えたいこと
常にいつクビになるか分からない。地に足を付け野球をやってほしい
<コアラのマーチ>
プロ入りは反対だった。
育成枠で指名されると、夫がさらわれるような感覚になった。
スカウトが来た時も笑えなかった。夫は指名されてニコニコ
子供たちもロッテのお菓子をもらって喜んだ。
でも「私はお菓子じゃ釣られない」と思っていた。
240万でどうするのか。2年間だけやらせてくれと言われたが、「いいよ」と
言えなかった。
入寮の際も「行ってらっしゃい」と言ったが、「頑張れ」とは言いたくなかった。
前編だけでもすごい話が飛び出てきました。
苦労人・岡田のイメージが強いですが、すべて家族の支えがあったから。
後編では家族の絆、そして2人の出会い、岡田選手コメントをお送りします。
お楽しみに!!!
後編はコチラ
by isunnyopu
| 2012-02-11 15:33
| 岡田幸文