誰だ!コーンロウは!?
2009年 02月 01日
<誰だ!コーンロウは!?…ロッテ>
ロッテの西岡が30日、超攻撃的スタイルで石垣島に乗り込んだ。1月中の自主トレの成果か、肌は小麦焼けし、髪形は外国人のラッパーが好む過激な「コーンロウ」に。さらに大きなサングラスをかけ、バレンタイン監督には「誰?」と驚かれるほどの格好だった。西岡は「映画の黒人俳優を見て影響された。キャンプ初日から飛ばして、チームを引っ張りたい」と意気込んでいた。
(スポーツ報知より引用)
<井口特別扱いなし、ボビー打順固定せず>
ロッテのボビー・バレンタイン監督(58)は1月31日、フィリーズから移籍した井口資仁内野手(34)に対し、特別扱いしない意向を明かした。ほかの選手同様に打順を固定せず起用する方針。「打順というのはグループで考えるもの。どこに置いたら能力を発揮してくれるか考えて決める。必ずしも、毎回同じ打順とは思いません」と“猫の目打線”の1ピースとする考えだ。
井口が「3割30本塁打30盗塁」を目標に掲げているのは知っている。毎回打順が変わるのは個人目標のためにはマイナスになるかもしれないが、優勝のためには避けられない。「彼には目標を達成してもらいたいけど、監督として、その目標に対して、どうかは見極めながら使わないといけない」と話した。キャンプでは井口の現在の能力を見極めながら、起用法を練っていく。
「6人の打者が20本塁打を打つ打線。可能だと思うし見てみたい」と、井口が加入した打線に期待を寄せる。この日、1日のキャンプインを前にミーティングを開き、「ファンのために迷いなく、気持ちをなえさせることなく、シーズンを過ごそう」と号令をかけた。今季限りで退団する最後のシーズン。チーム力を最大限に引き出すため、ボビーが選手起用に頭をフル回転させる。
<渡辺俊“クセ球”WBC球に自信あり!>
WBC日本代表候補のロッテ・渡辺俊が、WBC公式球を使って投球練習した。既に自主トレーニングで握っており「スピンをかける変化球が落ちず、落ちる球は変化が大きい。直球はリリースポイントが早くなる」と微調整の必要性を感じていた。
「投球の軌道の特徴をつかむのがキャンプの目標」と渡辺俊。ただ、前回大会メンバーで、その当時と感覚は同じというだけに「特別なボールとは思わなくなった」と対応に自信をのぞかせた。
キャンプ初日です。
井口んニュースしかTVではやってなかった・・・・。
西岡剛内野手は井口んと走ってました。
そんな西岡剛インタビューです。
<ロッテ・西岡はさらなる高みを目指す
キャンプイン直前インタビュー >
(前略)
■ファンは絶対に必要な存在。試合では最後まであきらめない
――プレーする上で「一瞬」を制するために心がけていることは
もちろん一歩目の踏み出しなどは意識していますけど、その動き出しの前にどれだけ準備ができるかが大事ですね。「打球がこの方向に飛んできたらこう動こう」とか「この選手が動いたら自分はこうしよう」とか、いろいろな状況を頭に入れておくことが、一瞬のプレー、正しい判断につながっていると思います。
――西岡選手にとってファンはどのような存在ですか
絶対に必要な存在ですね。盗塁した時やヒット、ホームランを打った時の「ワーッ!!」という大歓声を聞きたいから僕は頑張れるんです。ファンのみんなからは目に見えない力をもらっているなと感じますね。
試合はいろいろな方が見に来てくれていると思うんです。学生さんとかサラリーマンの方とかがチケットを買って、見に来てくれるわけですから「無駄遣いしたなー」と思わせたくないですね。たとえ9対0、10対0で負けていたとしても、9回の最後のアウトが取られるまではあきらめずに戦う。それが僕の大事にしていることです。
――今季の目標を教えてください
首位打者を取ることですね。年間通して考えると調子のいいときだけじゃなく、悪いときもあると思いますが、タイトルを取るには悪いときにどう抑えられるかが大切だと思います。また、夏場になると調子を落としがちですが、そこをどう乗り切るかですね。2年連続で3割を打てているのは夏に調子が落ちなかったからだと思いますから、そこは意識したいですね。
08年10月1日。
4点差で負けている9回。
足を引きずりながらセーフティバントを決め、
相手のミスで2塁まで全力疾走した。
09年2月。
足の痛みを癒え、首位打者に向けキャンプケガなくいってほしいです!
by isunnyopu
| 2009-02-01 22:47
| キャンプ