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このブログは千葉ロッテマリーンズ鈴木大地選手を応援していたブログ。以前の名は西岡主義


by isunnyopu
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ロッテ西岡“愛国心”…イライラの原因「WBCです」

<ロッテ西岡“愛国心”…イライラの原因「WBCです」>
WBC日本代表1次候補から漏れ、最もショックを受けたのがロッテ・西岡剛内野手(24)だろう。国際大会で十分な実績を残してきた上、愛国心の強さも球界屈指だ。

 合同自主トレを開始した9日、西岡は年末年始を振り返って「海外で遊んでいた。年明け前はイライラすることがあったんで。オン・オフをしっかり切り替えた」と語った後、苦笑混じりに「これ、カットで」と、テレビ向けにお願いした。


 だが、その後の囲み取材では気を取り直し、イライラの原因を「はっきり言いましょう。WBCです」と自ら明かした。


 落選のショックは大きかった。自身のブログには、当時の心境がつづられている。


 《手紙一枚家に送られてメンバーから外れました。って手紙が来たときは正直信じれなくて家の中で暴れたし家の物もぼこぼこに壊して荒れてしまった(笑)


 本人と同様の疑問を抱いた向きも多かった。西岡の国際試合での強さは際だっている。第1回WBCでは最年少の21歳ながら、二塁の定位置を確保。主に2番打者で31打数11安打、打率.355、2本塁打、5盗塁と活躍した。昨夏の北京五輪でも1番打者として22打数10安打、打率.455、1本塁打、2盗塁と結果を残している。


 日の丸への思いも人一倍強い。折に触れて熱い愛国心を吐露しており、保守派の論客とも交流がある。自虐史観に異を唱えた論文「日本は侵略国家だったのか」を発表し、政府見解と異なるとして更迭された前航空幕僚長の田母神俊雄氏もその1人だ。この日も西岡はWBCについて「国と国との戦争で、胸に国旗を付けて戦う重さは(自分も)経験がある。命懸けといえば大げさだが、それくらいの気持ちで戦ってほしい」と熱弁した。


 中日から代表辞退者が相次ぐ一方で、西岡のような気概を持った「サムライ」が漏れるのは皮肉だが、年が改まって本人は「悔しさはあるが、ムカツキはない」と気持ちの整理をつけた様子だ。


 西岡は昨年末、代表落ちを理由に年俸を1000万円返上した上、韓国旅行では「カジノでお金をしっかり落としてきました」。それでも「神様がギャンブルじゃなく、野球で稼げということなんでしょう」と前向き。失った多くのものを取り戻すシーズンとなる。


今さらだけど、やっぱり国際舞台に強い西岡剛。
世界チャンピョンにはなれないけど、アジアチャンピョンにはなれる!!!
そのアジアチャンピョンのチームで頑張ってくれればいい!!!

*チャンピョン
西岡剛語録の一つ。いずれ更新予定のカテゴリ「最強!西岡語録」で説明予定。

by isunnyopu | 2009-01-14 13:09 | 西岡剛